マンションで鉢合わせ

何でも思い通りになっちゃうぞ!結婚なんてまだまだ!って思っていた20代前半。
30歳までには結婚して子供ができて幸せな家庭を・・・なんて甘っちょろいことを考えていた私。

まさか自分がずっと独身でいるとは思ってもいなかったんです。
このままずっと一人だったらどうしよう!33歳をすぎたあたりからまじで焦りだしました。

そんな時、女医の親友が彼氏ができたの、品定めしてよ、と言うので3人で食事をすることになりました。
食事中、親友は緊急の呼び出しがあり病院へ行かなくちゃいけなくなった、悪いけど二人で食事してくれる?と言い残し職場の病院へ向かいました。

なんだかぎこちないねっと言いながらも二人で食事をし、いつのまにやら意気投合、もう一軒行こうってことになりました。
二人でほろ酔い気分になり酔いに任せてそのまま彼のマンションへ・・・。

玄関のカギを開け部屋に入ってみると親友が、顔を真っ赤にして立っていました。
いまだに修羅場が続いています。
当たり前なんですけどね。

どこで意気投合するか、ホントわかりゃしないものです。
女性同士の友情が成り立ちにくいのは、こうした事も可能性として無いわけではないからなんですよね。

二股がバレたら修羅場は必至

用意周到に二股をかけていたつもりが、うっかりミスで修羅場と化してしまいました。
携帯は常にロックをかけ、念のため二人の彼女のアドレスや電話番号は偽名で登録。

着信音も完全に使い分けてこれで完璧と思っていたのですが、酔った勢いでメールした時に、相手を間違って送ってしまったようです。
同棲していた彼女にメールを送ったつもりが、別の彼女に送信。

それを見た彼女が家にかけつけ、家で待っていた彼女を説得して中へ入ってしまったようです。

そこで二人でどっちが別れるか話合いでもしてくれていたら良かったのですが、二人で意気投合して待ち伏せされ、殴られたり物を投げられたりしながら罵声を浴びせられ、挙句に二人ともに振られてしまいました。

物が散乱した部屋に一人残された時はさすがに茫然としてしまいました。
悪い事は出来ないものですね。

二兎を得るものは一兎も得ずということわざがありますが、欲深いと必要なものは取り逃がしてしまうというのは本当でした。
やはり本気の人と遊びの人は、使い分けが肝心なのかなと考えました。

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