選ばれない理由

人に話すと「どんだけ自信過剰よ!」と言われるので口には出さないが、私は自分が男だったら、「私」と付き合いたいと思う。
本当に自画自賛でめでたい思考だが、しょせんは妄想。
妄想の世界だけでも浸らせてほしい。

料理が出来なかったり、金銭感覚がぶっ飛んでいてお金がかかったり、浮気をしたり、そんな彼女や奥さんがいて悩んでいる男性に会うと、「なんでそんな女でも結婚できたんだろうか」と思う。
「自分ならそんなことはないのに、この人私の良さを分かっていないな!」とまで考えてしまう。

だって、離婚しようと考えている人の奥さんは、あまり家事ができない人が多い。
私は「離婚されてしまう」奥さんたちとは違う。
努力している。

だからこそ、とんでもない女のエピソードを聞くたびに、やっぱり私は男に生まれたら「私」と結婚したいと思うのだ。
家事はバランスよく効率的に行うことができるし、経理関係の仕事をしていたので、家計の管理もばっちり。
なんでこんな「嫁」としての良い逸材がいるのに気がつかないんだろう!…と、そこまで自画自賛してしまうところが、「選ばれない理由」だということも気がついている物わかりの良い女です。

女友達で学生時代からモテモテだった子が来年結婚する。
この子は、声がでかくていつも明るく話しかける。
家事は親任せだし、ムダ使いも多いし、気遣いできないこともたくさんある。

それでも「愛嬌100%」の女なのだ。
疲れて家に帰ってきたとき、テキパキできるけど愛嬌がない女と、ドジな部分が多いけど明るく愛嬌のある女。
どちらが良いかは私も察しがついているので、明るい性格にならなきゃ!

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